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ビーズとケーキの会

今日も、簡単で素朴なケーキは美味しく焼けました。
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寒い中、来てよかった!と、思っていただけたはず。

ラメの輝きがある編み糸、パピーのイリオスが人気です。
レース編みとは思えない金属的な質感は、縁飾りよりアクセサリー向きですね。
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ワインレッドの糸に紫のビーズで、ちょっぴりミステリアスな大人の雰囲気。

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ターコイズにシルバーのマガ玉が効果的です。
いろいろな素材や色の組み合わせを考えるのがホント楽しい:D
今後も色違いが次々と誕生しそうな勢いです。

そして、次はこんな多色ビーズの通し方。
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編み出したら楽しいですよ〜。

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  1. 2013/02/27(水) 19:33:35|
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ピリピリ唐辛子

唐辛子、食べるのは大の苦手ですが、作るのは大好き。
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こんなにたくさん編んだからといって、不満がたまっているわけでは決してありません。
いずれ、講習会をするので、その準備です。

昨日はブルチンと井の頭公園に。
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春は名のみの、風の寒さよ。
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トルコの冬の飲み物、サーレップを飲んで暖まりました。
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サーレップはラン科の植物の球根を粉にして作ります。葛湯や甘酒のようなとろみと甘み。シナモンの香りがよく合います。(ドンドルマの粘りもこれが入っているそう。)
私が購入したのはインスタントの粉状なので、チャイグラス1杯半(約160cc?)の熱湯を注いでよく混ぜるだけ。
今年は、5月にトルコに行く予定ですが、まだ売っているといいなあ。

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心も温まったのは、ブルチンからのお土産。
明治神宮でみつけて私のために買ってくれたmade in Japanのシンブルです。


  1. 2013/02/24(日) 16:28:39|
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トルコフェア

イトーヨーカドー・アリオ亀有店に行ってきました。
今日(20日)から24日まで、トルコフェアのイベントが開かれています。
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トルコ音楽に合わせて、笑顔で軽やかにステップ。
見ていた坊やもつられてステップしていました。
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女性のエプロンのようなものはナプキン。なるほど、こうして挟むから裏表のない刺しゅうなのね、と納得。
男性の帽子にはたくさんのイーネオヤとトゥーオヤの花。
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近くで写真を撮らせていただきました。
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チャイグラスなどの食器やガラスの花瓶、絨毯、キリム、クッションカバー、タオル類。
ハンドペイントの絵皿やボウル。
西荻窪のSofaさんが出店し、オヤも売られていましたよ。
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地中海の恵みのオリーブ瓶詰めやオリーブオイル、パスタ、チーズ、ナッツ、ジャム等、トルコのおいしい名産品がいっぱい。ドネルケバブやドンドルマは欠かせませんね。

亀有で私にとって「初めてのおつかい」は楽しかったです。
外国並みの広くて明るいショッピングモールで、
書店やユニクロ、ロフト、フランフランなどをマーケティングリサーチ(?)してきました。
みなさまも、お買い物ついでに如何でしょうか。

ただし、舞踊公演は日時をお確かめください。
2月20日 アリオ亀有 トルコフェア http://www.itoyokado.co.jp/special/sale/turkeyfair/index.html
2月21日 横浜そごう  http://www.ync.ne.jp/contents/2013/02/_21_14001430_15001530.html
2月22日 アリオ西新井 トルコフェア http://blog.itoyokado.co.jp/shop/239/event.html
2月23日 アリオ亀有 トルコフェア http://www.itoyokado.co.jp/special/sale/turkeyfair/index.html 



  1. 2013/02/20(水) 20:09:50|
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講習報告

金曜日はホームメイドのケーキつきワークショップです。
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パイン・アップルケーキ。
りんご、パイナップル、クルミを入れて焼いた素朴なケーキです。

あくまでも、ビーズの縁飾りがメイン。
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Iさんの1段目、スカーフに直接こま編みで編みつけているところ。

翌土曜、完成した写真をメールしてくれました。
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華やかなプリント柄がちょうど角に来て、ラッキーでしたね。

サンイデーでは10名満席のはずが、1名おみえにならないので、日にちか時間をお忘れかと連絡していただいたら、予約したこと自体を忘れていらしたとか。
明日は我が身で、責められません、笑えません。
でも、確信はなかったのですが、お教えしたトーホービーズの番号は合っていました。
焦げ金:221、白:122、緑:167
ビーズは眼鏡なしで大丈夫だし、私の能力はビーズに関してのみ健在のようです。

友人が銀座1丁目の SHARI で誕生祝いをしてくれました。
女性好みの、美しさ+美味しさ(+価格)のランチ。
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特別にサービスしてくださったデザートに大感激でした。
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抹茶アイスの下には、きなこをまぶしたわらび餅。
好物までお分かりとは、名店に拍手!(女性はみんな好物なのでしょう)



  1. 2013/02/17(日) 10:06:32|
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七宝レース−2

今週の金曜日と土曜日は七宝レースを講習します。
七宝スカーフ
春らしいクリーム色のスカーフも。
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まだまだ寒い日が続いています。
でも、確実に春は近づいてきてる。
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ホテルのロビーに飾られていたフラワーアレンジにもさくらの花が。

先日の手作り会では、Kumikoさんが用意してくださったちらし寿司で、目と口にも春。
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12月のバザーのために、今年は何を作りましょうか、という作戦会議。
脱線続きで、手よりも先におしゃべりのウォーミングアップで終始しました。


  1. 2013/02/14(木) 16:52:56|
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シンブルコレクション−7

昨日はトルコからの留学生ブルチンさんと、横浜に行きました。
ブルチンはトルコ語で鹿という意味。(彼女は日本に来てから鹿という印鑑を作って銀行印にしています。)
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ちょうど春節(中国や台湾の旧正月)で、お天気もよく、中華街は大賑わい。

というわけで、中国のシンブル。(私は行ったことがありませんが、いつのまにやら)
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図柄はパンダや龍や鳥。七宝が施されています。

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こんな変形でもトップには針を押すための窪みがあります。

左は見たまま(ピントが・・)の香港。右は韓国。
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韓国は、ヌピという手法の布製。
指ぬきは、コルムというそうです。

トルコでは、ディキシ ユズウ(Dikiş Yüzüğü )だと教えてもらいました。








  1. 2013/02/11(月) 16:09:59|
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シンブルコレクション−6

オランダのシンブル
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オランダのデルフトは、ドイツのマイセンと並んで陶器の製造で有名です。
↓左の金属製シンブルはトップが陶器。右の陶器の後ろ側はデルフト印。
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デルフト焼きは白磁に濃紺の絵付けに特色があり、タイル、絵皿、食器などがたくさん作られています。

フランスは、リモージュ。↓典型的な色です。
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ドイツ
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リンドナー社は、テーブルウエアや花器など幅広く制作している老舗ですが、シンブルの世界でも有名なブランド。
いろいろな美しいフォルムのシンブルがあります。
↑はウエーブ状ですが、下がスカラップになっているものもあり、女性的な形が女心をくすぐります。

名窯で作られたシンブルの内側にはご覧のようなファクトリーマークがついています。
貴重なハンドペイントの場合は、制作者のサインがあるものも。

一般的なものには、
Fine Bone China
made in England
などとだけ記されています。
もちろん、ご当地シンブルの土産物には内側に何も描いていないのがほとんどです。
でも、表にはご当地の名所の絵や町の名前が描いてあるので、どこの国のものかは一目瞭然。
・・・のはずですが、忘れてるものもいくつか。


  1. 2013/02/08(金) 15:51:34|
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さやえんどうをバッグに

さやえんどうは、「ビーズの縁飾りVol.3」のために作ったモチーフ。
”この糸とこのビーズ”という私のこだわりがあります。
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私が室内で撮った写真は暗くて、見かねてクマさんが作品を引き取り、新宿御苑の事務所でCさんが写してくれました。やはり違う!

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P E A はDMCのスタンプを使用。
スタンプのままでもOKですが、刺しゅう糸でクロスステッチし、ビーズを加えました。布目が数えられない布でもクロスステッチができるという優れものです。
因にさやえんどうは STRING BEAN でした。(ちょっと長い?)
MIDORI や M.N のように、名前やイニシャルをスタンプしても。

実は、スタンプはDMCからの依頼でCRKがデザインしたもの。
「ビーズがかわいい刺繍ステッチ」(グラフィック社)の中でも紹介しています。
(作品例のクロスステッチには私の手を貸しました。持ちつ持たれつ、、、)

3月6日(水)13:30〜16:00
池袋西武サンイデーで講習します。
土曜や夜の講習には出にくい方や、初めての方も参加していただけると嬉しいです。
アルファベットのスタンプ全種とインクを持っていきます。
でも、講習は豆がメイン!


  1. 2013/02/03(日) 09:07:31|
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シンブルコレクション−5

チェコのシンブル。
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チェコのガラスは有名です。
左は、チェスキークルムロフからバスで45分ほどのフルボカ城で購入。
白亜でこじんまりした上品なお城。
すぐそばのホテルに宿泊したので、早朝、ひとりで散歩し、癒された思い出の場所です。
もし一番好きなお城は?と聞かれたら(誰も聞かないけれど)、ここを挙げるでしょう。
真ん中の美しいシンブルは、去年、お土産でいただいたもの。
順子さん、緑色で、ありがとう!

陶器のシンブルはカルロビ バリで。
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優れた温泉保養地で、トルストイ、ゲーテ、モーツアルト、ベートーベンなど有名人も多く訪れた温泉だそうです。
町の中のあちこちに温泉が出る蛇口があり、
このような形のカップに汲んで、温泉を飲みながら散歩するのです。
写真だと巨大に見えるかもしれませんが、高さ10cm。
持ち手はストロー状態で、先を口に含みます。
孫たちは、このコップでジュースやミルクを飲むのが大好き。



  1. 2013/02/01(金) 14:58:36|
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midori nishida