桜・さくら

23日の千鳥ヶ淵。

靖国神社内にある東京の標本木。
この木の花が5、6輪咲くと、気象庁が開花宣言をします。

宣言を待っていたかのように、一斉に桜が咲き誇り、
まるで桜の木に吸い寄せられるように大勢の人が集まり、散策したり宴会したり、それはそれは賑やか。
トルコからの留学生は、日本人の桜を愛で楽しむお祭りに驚き、縁日の屋台にドネルケバブの店が2軒もあったのにはびっくりでした。
今朝の我が家の山桜。
すでに花びらが散り始めています。この1週間、持つでしょうか。

青空ですが、「花冷え」。
数日すると「花嵐」となり、「花吹雪」が舞い、池や川の水面には「花筏」が流れます。
なんとも風流ですねえ。
蕾から散るまでの数日間を、それぞれの思いで楽しむのは、日本人ならでは。
私はもちろん、「ビーズの縁飾り」の研究をしながら桜を楽しんでいます。
(新モチーフも生まれていますよ〜。こちらの開花宣言は残念ながらまだできませんが)
去年、プランタンやサンイデーで好評だったので、4月16日、銀座おとな塾では、巾着に桜をつけます。

(巾着の色柄は異なります)
桜の頃
和太鼓
ご紹介します。AUNの井上良平さんと公平さんです!

なぜこのブログで彼らが?
実は、彼らを熱心に応援している文子さん(彼女の和太鼓演奏姿は、去年のトルコ旅日記でご紹介済み)の依頼で、締太鼓のケースを作りました。(ビーズの縁飾りはついていません!)

(忙しい中、写真を撮って送ってくださったAUNのお二人に感謝です)
締太鼓は、直径約40×高さ25cmという情報(サイズは大小あるらしい)のみで、私には全く縁のないしろもの。
小さな丸いキャンディーの缶を太鼓に見立て、
出し入れしやすく、重ねられ、持ち運びできる・・・ひな形を作り研究しました。
文子さんと一緒に新宿や日暮里で材料を探し、双子のご兄弟の持ち物ということで、ようやくみつけた色違いで子供っぽくない色柄のキルティング。表は汚れがつきにくいナイロン、裏は柔らかいネルのような布です。材料は良しとしても、モノにならない袋を作ってしまったら文子さんに申し訳ないとのプレッシャーと戦いながら、1月後半、暇をみつけてはせっせとミシンがけ。
ご存知のように、アバウトな性格なので、目分量だったり縫い方はかなり雑ですが、なんとか4つのケースを完成させ、文子さん経由で彼らに。
先日、「使っています」とのご報告をいただき、安心しました。
AUN-Jクラシック・オーケストラ。
題名のない音楽会や、モンサンミッシェル、ドゥブロブニクでの演奏をテレビでご覧になった方もいらっしゃることでしょう。いつの日か、是非トルコでも演奏していただきたいと願っています。

先週、六本木ブルーシアターで、サポーターズのためのCD発売記念イベントがありました。
ちょうど誕生日だった孫娘とブルチンを連れて参加しました。
舞台上で太鼓を叩かせていただいたAmiには、忘れられない嬉しい誕生日になりました。
これからも、和楽器を身近な音楽にして活躍する彼らを応援しようと思います。
というわけで、さっそく今週末23(土)・24(日)の六本木ブルーシアター↓

心に響く音色と躍動的なリズム、楽しい時間&空間で、癒しのひとときを共有しません?

なぜこのブログで彼らが?
実は、彼らを熱心に応援している文子さん(彼女の和太鼓演奏姿は、去年のトルコ旅日記でご紹介済み)の依頼で、締太鼓のケースを作りました。(ビーズの縁飾りはついていません!)

(忙しい中、写真を撮って送ってくださったAUNのお二人に感謝です)
締太鼓は、直径約40×高さ25cmという情報(サイズは大小あるらしい)のみで、私には全く縁のないしろもの。
小さな丸いキャンディーの缶を太鼓に見立て、
出し入れしやすく、重ねられ、持ち運びできる・・・ひな形を作り研究しました。
文子さんと一緒に新宿や日暮里で材料を探し、双子のご兄弟の持ち物ということで、ようやくみつけた色違いで子供っぽくない色柄のキルティング。表は汚れがつきにくいナイロン、裏は柔らかいネルのような布です。材料は良しとしても、モノにならない袋を作ってしまったら文子さんに申し訳ないとのプレッシャーと戦いながら、1月後半、暇をみつけてはせっせとミシンがけ。
ご存知のように、アバウトな性格なので、目分量だったり縫い方はかなり雑ですが、なんとか4つのケースを完成させ、文子さん経由で彼らに。
先日、「使っています」とのご報告をいただき、安心しました。
AUN-Jクラシック・オーケストラ。
題名のない音楽会や、モンサンミッシェル、ドゥブロブニクでの演奏をテレビでご覧になった方もいらっしゃることでしょう。いつの日か、是非トルコでも演奏していただきたいと願っています。

先週、六本木ブルーシアターで、サポーターズのためのCD発売記念イベントがありました。
ちょうど誕生日だった孫娘とブルチンを連れて参加しました。
舞台上で太鼓を叩かせていただいたAmiには、忘れられない嬉しい誕生日になりました。
これからも、和楽器を身近な音楽にして活躍する彼らを応援しようと思います。
というわけで、さっそく今週末23(土)・24(日)の六本木ブルーシアター↓

心に響く音色と躍動的なリズム、楽しい時間&空間で、癒しのひとときを共有しません?
バラのミニポーチ
4月のサンイデー講習アイテムです。

3月の講習中に、「もう4月の予約が満席」と嬉しいご報告を受けました。
ありがとうございます。
モチーフは「ビーズの縁飾りVol.1」から”可憐な野バラ”。
本体は、約W7×H6×D2.5cmの小さなポーチ。コインやアクセサリーなどが入れられます。CRKの提案で、バッグチャームパーツをつけました。
池袋西武7階サンイデーのレジ近くに、講習会案内の棚ができていますが、そこに見本のミニポーチを飾っていただいているはず。横のブックコーナーで、「ビーズの縁飾りVol.3」も売られていました。
ついでの折りに、合わせてご覧ください。
昨日、ラオスの手仕事支援をしている友人が、講習会用に持ってきてくれたもの。
色は微妙に異なりますが、どれも温もりのあるナチュラル系です。

撮影を見守るリボンちゃん。

3月の講習中に、「もう4月の予約が満席」と嬉しいご報告を受けました。
ありがとうございます。
モチーフは「ビーズの縁飾りVol.1」から”可憐な野バラ”。
本体は、約W7×H6×D2.5cmの小さなポーチ。コインやアクセサリーなどが入れられます。CRKの提案で、バッグチャームパーツをつけました。
池袋西武7階サンイデーのレジ近くに、講習会案内の棚ができていますが、そこに見本のミニポーチを飾っていただいているはず。横のブックコーナーで、「ビーズの縁飾りVol.3」も売られていました。
ついでの折りに、合わせてご覧ください。
昨日、ラオスの手仕事支援をしている友人が、講習会用に持ってきてくれたもの。
色は微妙に異なりますが、どれも温もりのあるナチュラル系です。

撮影を見守るリボンちゃん。
ケーキとチョウチョ
チョウのネックレス
気温は確かに暖かくはなり、美しい春の花々が咲き始めましたが、今日のこの花粉混じりの強風では、散歩もままなりません。
でかけない日は、楽しくビーズ三昧。ひたすら研究、試作に没頭しています。
さて、今週金曜土曜の講習会アイテムはチョウチョ。

京都のidolaさんのなつめビーズを使います。
貴重な美しい色のビーズで、さわやかなネックレスを作りましょう。
チョウは丸カンで下げるため、申し込まれた方はペンチがあればお持ちください。
来週火曜日(19日)の夜、銀座おとな塾では、”はじけるシャボン玉のネックレス” を作ります。

巷ではまだまだ替え衿のブーム。色違いを作りたくなるアイテムです。
絹のレース糸で編むので、4号または6号のレース針を使用。くさり編みができれば、初めての方でも大丈夫です。
こちらは、まだ残席があると思います。
お問い合わせ、お申し込みは、直接、03-5250-0719までお願いします。
でかけない日は、楽しくビーズ三昧。ひたすら研究、試作に没頭しています。
さて、今週金曜土曜の講習会アイテムはチョウチョ。

京都のidolaさんのなつめビーズを使います。
貴重な美しい色のビーズで、さわやかなネックレスを作りましょう。
チョウは丸カンで下げるため、申し込まれた方はペンチがあればお持ちください。
来週火曜日(19日)の夜、銀座おとな塾では、”はじけるシャボン玉のネックレス” を作ります。

巷ではまだまだ替え衿のブーム。色違いを作りたくなるアイテムです。
絹のレース糸で編むので、4号または6号のレース針を使用。くさり編みができれば、初めての方でも大丈夫です。
こちらは、まだ残席があると思います。
お問い合わせ、お申し込みは、直接、03-5250-0719までお願いします。
陶器皿
合羽橋に行きました。

↓こんなお皿を購入。

でも、料理ではなく、↓こんな使い方。

↓今までにゲットした100円ショップの小皿。黒い皿は白いビーズ用。

一番使いやすいのは、ニワトリとスペード。
残ったビーズがこぼれることなく、もとのビニール袋に戻せます。
海外土産でいただいたおしゃれな小皿↓を使うこともあります。

Mはお気に入り。
ただし、小皿が必要なのは、バラビーズの場合。
ビーディングニードル(ビーズ通し)という便利グッズでビーズをすくいます。
”ビーズを糸に通すのが大変”、と二の足を踏んでいる方が大勢いらっしゃるようです。
講習会や展示会で、糸通しビーズの端を輪にしてレース糸を通し、スーッとビーズを移動させると感嘆の声があがります。こちらは手品師にでもなったようないい気分。
”細かくて見にくいから無理”、と言う方も多い。
「ビーズとビーズの間にこま編み」とか、「くさりをくるむように束でこま編み」とかの技も是非知っていただきたいです。
手のゆるい方はくさり目を減らす、きつい方は増やす。
間違っても大丈夫、ビーズがきれいに見えるほうが表面、ビーズの数が足りなかったらごまかしましょう、多かったらペンチで潰しましょう。
(こんな、アバウトな教室ってあるでしょうか?)
講習会では、安価な白い紙皿を使用しています。
紙皿の上で糸通しビーズの束をほどけば、こぼしても安心で、ビーズの色も見やすい。
終わったら紙皿を折り曲げれば、さらさらと上手にビーズをもとの袋にしまうことができます。
なんて、気楽で安上がりな「ビーズの縁飾り」!!

↓こんなお皿を購入。

でも、料理ではなく、↓こんな使い方。

↓今までにゲットした100円ショップの小皿。黒い皿は白いビーズ用。

一番使いやすいのは、ニワトリとスペード。
残ったビーズがこぼれることなく、もとのビニール袋に戻せます。
海外土産でいただいたおしゃれな小皿↓を使うこともあります。

Mはお気に入り。
ただし、小皿が必要なのは、バラビーズの場合。
ビーディングニードル(ビーズ通し)という便利グッズでビーズをすくいます。
”ビーズを糸に通すのが大変”、と二の足を踏んでいる方が大勢いらっしゃるようです。
講習会や展示会で、糸通しビーズの端を輪にしてレース糸を通し、スーッとビーズを移動させると感嘆の声があがります。こちらは手品師にでもなったようないい気分。
”細かくて見にくいから無理”、と言う方も多い。
「ビーズとビーズの間にこま編み」とか、「くさりをくるむように束でこま編み」とかの技も是非知っていただきたいです。
手のゆるい方はくさり目を減らす、きつい方は増やす。
間違っても大丈夫、ビーズがきれいに見えるほうが表面、ビーズの数が足りなかったらごまかしましょう、多かったらペンチで潰しましょう。
(こんな、アバウトな教室ってあるでしょうか?)
講習会では、安価な白い紙皿を使用しています。
紙皿の上で糸通しビーズの束をほどけば、こぼしても安心で、ビーズの色も見やすい。
終わったら紙皿を折り曲げれば、さらさらと上手にビーズをもとの袋にしまうことができます。
なんて、気楽で安上がりな「ビーズの縁飾り」!!