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トルクメンの装身具

小雨煙る箱根ポーラ美術館に行ってきました。
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ルノアールや
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モネ
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その他、ピカソ、ユトリロ、藤田嗣治、など、鑑賞すべき絵画はた〜くさんありましたが、足早に流し、
B2に展示されているトルクメンの装身具を見るのが私の主目的。
9月7日から開催していましたが、いよいよ3月3日で終わってしまいます。
心優しい友人たちにつき合ってもらって、ようやく見られました。
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カタログはなかったのですが、幸いカメラOKだったので、とりあえずパチパチ撮ってきました。
開催日も残り少なく、距離的にも行かれない方が多いと思うので、一部ご紹介します。

トルクメンとは中央アジア、トルクメニスタン周辺に住む遊牧民のこと。
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シルクロードを通じて東西文化の影響を受けながら、独自の文化を築きました。
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(パネル)

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(↑頭飾り)
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(↑こめかみ飾り)
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(↑首飾り)
背飾り↓はハート型の飾り板で、砂漠などで背後からの病気や邪視から身を守る役目をしました。
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銀や金メッキを施した銀の装身具は女性のアクセサリー兼お守り。大切な財産でもありました。
帽子飾り、頭飾り、こめかみ飾り、耳飾り、鼻飾り、首飾り、胸飾り、背飾り、護符入れ、腕輪、指輪など。
ひと揃いの重さが6、7キロもしたとか。
モチーフに意味があったり、部族によって独特の様式があったり、、、は、遊牧民の絨毯やキリムなどいろいろな手仕事にも見られるものです。(コミック『乙嫁語り』で学んだ知識)

民族衣装や帽子もありました。
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強羅花壇で、遅めの優雅な昼食を終える頃には気持ちの良い青空に。
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楽しい充実の一日を終えて、、、
紅玉髄という赤い石が強く印象に残り、ジャラジャラしたデザインが今後増える予感。
妄想が膨らんでいます。
もし作品ができても、嫁入りの財産にはなりません。でも、とっても軽いはず。



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  1. 2017/02/23(木) 23:07:32|
  2. ビーズの縁飾り|
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midori nishida