セルムとハルカ

黒パイナップル
長いストールの両端が完成し、昨日、昔のママ友たちに初お披露目。ストール本体が素敵と言われ、”編み方を教えて。糸は何?”という友人は皆無なのです。

皆で映画「ボンジュール、アン」を見ました。
フランシス・F・コッポラ監督の妻でエレノア・コッポラ監督(81)の、実体験を映画化した長編デビュー作。
久々に女性として楽しい映画に出合えました。お勧めします。

夜は茗荷谷でトルコ語講座だったので、その間、浅草橋でマグネット留め具などの材料を調達し、時間つぶしにお一人様のティータイム。アイスコーヒーを飲みながら隅の席で編み編みしましたが、キンキンに冷えきって、早速ストールが役にたちました。

パイナップルの中心には輪っかを入れます。ビニールパイプをカットした安いのも売られていますが、厚みやカット面が揃っているハマナカ製ニットリング8mm(左下)を使用しています。
セルム20170714_103158.jpg
右はトルコで購入したリング。直径5mmで、これが使えれば作品の幅が広がるのに。
もちろん、リングにはいろいろなサイズがありますが、日本にこのサイズがない。
本に掲載する場合、日本で入手できるものにしたいので、ハマナカさん、もっと小さいのも出してくださらないでしょうか?

どこかに書いた気がしますが、
『縁飾り(オヤ)の見本帳』の編集時、SERUM の名前のついたモチーフがいくつか出てきました。手持ちの辞書には載っていない。モチーフの共通点を探すと、どれもリングが使われていることが判明。でも、石本さんの古い大きな辞書には「血清」と。乳白色が関係しているのかしら?などと想像し、日本語をどうするかお手上げ状態に。
イスタンブル在住の智子さんがエミノニュの手芸屋さんで聞いてくれて、セルム=点滴と判明。点滴のビニールパイプをカットしたことから5mm以下の細いものをセルムと言い、それより大きいものは輪を意味するHALKA(ハルカ)と呼ぶそうです。
だから、ハマナカさんにお願いしたいのはセルム!



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  1. 2017/07/14(金) 12:15:05|
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midori nishida

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