ビーズアートショー予告

先週土曜日の夕方からは新宿トルコ文化センターで”きのこ”のブローチを作りました。
Sさんが「黒とオレンジのきのこだとハロウィン色」と。
面白そう! と私も以前作ったハッピーきのこのネックレスにオレンジのきのこを追加。
おまけにトルコで購入したネコのパーツを下げたら、なんとなく、ハロウィンのアクセサリーらしくなりました。
ただ楽しんで作ってみただけで、これを着けて歩こうとは思っていませんが。
ハロウィンは古代ケルトの宗教的な行事。
11月1日から新年が始まるのでその前日に死者たちが家族を訪ねると信じられ、仮面も魔除けのためだそうです。
”仮面” ”死者” だけを取り入れて、顔に傷や血塗りして行進し、騒ぐのは大間違い。
その意味もわからず信仰もないのに、いつの間にか商店街もオレンジ色に染まっています。店の飾り、パッケージやギフト商品などもハロウィン一色。


手芸感覚で見れば、カボチャ、魔女、黒ネコ、コウモリなど、面白いモチーフだとは思います。
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『ビーズアートショー横浜 2018冬』が12月6〜8日にあります。
私たちは、横浜大さん橋ホールの明るいオープンスペースで以下のワークショップを行ないます。
トルコの伝統手芸オヤ
小さな扇のネックレス

ミモザのラップブレス

カメリアのリング

ビーズ刺繍ステッチ
ツリーモチーフのバッグ

トルコのニット
リフ編みのマフラー

近日中に詳細とスケージュール表・タイムテーブルがアップされると思います。
BAS横浜2018冬
チェックの上、どうぞお申し込みください。
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