トルコオヤ旅−12
エディルネのセリミエジャーミー(裏手より)。

高さ43m余りの大ドームと細い4本のミナレットのバランスが美しい。
スルタン・セリム2世の「アヤソフィアを超えるモスクを建てよ」という命により、大建築家ミマール・シナンが設計して1575年に完成。このときシナンは80半ばを過ぎていたという。彼の最高傑作と言われています。
内部は窓が多く明るくて開放的。

ブルーモスクなどイスタンブールのモスクのように観光客が多くないので、なおさら広く明るく感じられます。
絨毯の模様もラーレ(チューリップ)やカランフィル(カーネーション)など、オスマンっぽくきれい。

もちろん、メッカに向かって祈れるような向きに敷き詰めてあります。
裏手にエディルネ博物館があります。

オスマン時代の女性の手になる刺繍や民族衣装、服飾品がたくさんあります。次回につづく。

高さ43m余りの大ドームと細い4本のミナレットのバランスが美しい。
スルタン・セリム2世の「アヤソフィアを超えるモスクを建てよ」という命により、大建築家ミマール・シナンが設計して1575年に完成。このときシナンは80半ばを過ぎていたという。彼の最高傑作と言われています。
内部は窓が多く明るくて開放的。

ブルーモスクなどイスタンブールのモスクのように観光客が多くないので、なおさら広く明るく感じられます。
絨毯の模様もラーレ(チューリップ)やカランフィル(カーネーション)など、オスマンっぽくきれい。

もちろん、メッカに向かって祈れるような向きに敷き詰めてあります。
裏手にエディルネ博物館があります。

オスマン時代の女性の手になる刺繍や民族衣装、服飾品がたくさんあります。次回につづく。
スポンサーサイト