文化祭報告
先週は、金曜日は自宅教室、土曜日の午前はヴォーグ学園横浜校、夕方から新宿トルコ文化センター、そして、日曜日は朝から夕方まで文化祭。私にとっては、ハードな週末でした。
時系列が逆行しますが、日曜日の文化祭報告から。
大きなトランクと手荷物を持って9時に家を出ました。
ご近所さんと、ワンちゃんと散歩中の知人から「ご旅行ですか?」と声をかけられました。
「はい、トルコに」、と言いたいところですが、新宿のトルコ。
10時から展示し、11時からお客様がゾロゾロ。
窓のブラインドの紐を利用して、スカーフをかけました。

赤いスカーフは『ビーズの縁飾り Vol.3』に掲載の”赤い実を食べた小鳥”

トルコのボンジュックオヤの多くは、長く紐状に編んでからスカーフの縁にまつりつけています。
なるべく縫う箇所を少なくしたい私たちは、スカーフの縁にレース針を刺して、こま編みでビーズを編みつける方法で作りました。
青いほうは、『Bead Art』に掲載したもの。モチーフは”扇”です。

与えられたテーマが「シルク」だったので、手持ちのシルクのスカーフに、二分竹ビーズのシルク、カナガワの絹の手縫い糸を使用したシルクづくし。
展示用の小道具はCRKから借りて前日にクマさんに手伝ってもらって運び入れておきました。

販売用はバスケットの中のみです。
お客さまの対応や販売は生徒さんにお願いして、私はもっぱらベリーのブローチのワンコインレッスン。

早い方は15分程度で完成。可愛いものを作る喜びを感じてくださったことと思います。
糸の持ち方からの初心者さん向けには、もっと太い糸の、簡単なモチーフも用意すべきだったと反省。
トルコの方によるトルコ雑貨の販売

左奥に見える白いドーム状のプラスチックは、玉ねぎを入れるケースだそうです。玉ねぎのまるごとはもちろん、使いかけやニンニクを入れても良いとのこと。
清水さんの主にトルコの毛糸によるニット

暖かいリフ編みの帽子やマフラー、ショールなどを自由に試着。
残っていたら購入、売れてしまったら注文しようと思っていたショールがあります。
これは回を改めて紹介したい。
トルコのオヤのアクセサリーやスカーフ販売も。
生徒さんたちも思わず購入していました。(作る気をなくさないと良いけれど、と心配になるくらい安かった!)
絵付け教室

小さなタイルの絵付け体験がありました。
カリグラフィーやエブル(マーブリング)、精密画の部屋も。
トルコ人による手作りのケーキやクッキー、パン、サラダなどの販売。

傍らではギョズレメ(トルコ風クレープ)の実演も。

このシーンはデジャヴュ。トルコそのものです。
スカーフも素敵ですね。
ランチは10階のホールで、琴のようなカーヌーン、ギターのようなサズ、ドラムのタラブッカの演奏を聴きながら、ギョズレメやキョフテなどを美味しくいただきました。
自分へのご褒美にゲットしたのはタイル柄のクッションカバーとお嫁さん用のピアス(写真を撮る前にあげてしまった)

火曜クラスのMさん、Uさん、Kさん、清水さんとリフクラスのSさん、Kさん、Fさん
皆さまの温かいご協力に感謝です。
時系列が逆行しますが、日曜日の文化祭報告から。
大きなトランクと手荷物を持って9時に家を出ました。
ご近所さんと、ワンちゃんと散歩中の知人から「ご旅行ですか?」と声をかけられました。
「はい、トルコに」、と言いたいところですが、新宿のトルコ。
10時から展示し、11時からお客様がゾロゾロ。
窓のブラインドの紐を利用して、スカーフをかけました。

赤いスカーフは『ビーズの縁飾り Vol.3』に掲載の”赤い実を食べた小鳥”

トルコのボンジュックオヤの多くは、長く紐状に編んでからスカーフの縁にまつりつけています。
なるべく縫う箇所を少なくしたい私たちは、スカーフの縁にレース針を刺して、こま編みでビーズを編みつける方法で作りました。
青いほうは、『Bead Art』に掲載したもの。モチーフは”扇”です。

与えられたテーマが「シルク」だったので、手持ちのシルクのスカーフに、二分竹ビーズのシルク、カナガワの絹の手縫い糸を使用したシルクづくし。
展示用の小道具はCRKから借りて前日にクマさんに手伝ってもらって運び入れておきました。

販売用はバスケットの中のみです。
お客さまの対応や販売は生徒さんにお願いして、私はもっぱらベリーのブローチのワンコインレッスン。

早い方は15分程度で完成。可愛いものを作る喜びを感じてくださったことと思います。
糸の持ち方からの初心者さん向けには、もっと太い糸の、簡単なモチーフも用意すべきだったと反省。
トルコの方によるトルコ雑貨の販売

左奥に見える白いドーム状のプラスチックは、玉ねぎを入れるケースだそうです。玉ねぎのまるごとはもちろん、使いかけやニンニクを入れても良いとのこと。
清水さんの主にトルコの毛糸によるニット

暖かいリフ編みの帽子やマフラー、ショールなどを自由に試着。
残っていたら購入、売れてしまったら注文しようと思っていたショールがあります。
これは回を改めて紹介したい。
トルコのオヤのアクセサリーやスカーフ販売も。
生徒さんたちも思わず購入していました。(作る気をなくさないと良いけれど、と心配になるくらい安かった!)
絵付け教室

小さなタイルの絵付け体験がありました。
カリグラフィーやエブル(マーブリング)、精密画の部屋も。
トルコ人による手作りのケーキやクッキー、パン、サラダなどの販売。

傍らではギョズレメ(トルコ風クレープ)の実演も。

このシーンはデジャヴュ。トルコそのものです。
スカーフも素敵ですね。
ランチは10階のホールで、琴のようなカーヌーン、ギターのようなサズ、ドラムのタラブッカの演奏を聴きながら、ギョズレメやキョフテなどを美味しくいただきました。
自分へのご褒美にゲットしたのはタイル柄のクッションカバーとお嫁さん用のピアス(写真を撮る前にあげてしまった)

火曜クラスのMさん、Uさん、Kさん、清水さんとリフクラスのSさん、Kさん、Fさん
皆さまの温かいご協力に感謝です。
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