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今年の最後

年の瀬、大掃除もしなければ、と気持ちばかり焦りますが、今日現実逃避。
「ようやく時間ができたから」と言うクマさんと一緒に、本日限りで閉店の西荻のSOFA.さんへ。
ほとんどの物は売れたり片付けたりして店内はガラガラでしたが、スカーフ類は残しておいてくれました。
(柄見せ)
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これぞトルコ!という色柄ですが、またも在庫(罪庫)を増やしかねない。
一人では決めかねて月曜日はぐっと我慢したのですが、ずっと気になって、掃除も手に付かない( /ω)
今日はクマさんが「講習で使えそう」と背中を押してくれたので、何十枚か購入しました。
閃くまで、しばらくは眺めて楽しみましょう。
日の目を見られると良いのですが、インシャラー! 
〜〜〜〜〜

今年も、皆で色々作りました。
近いところでは、(「できました!」とT子さんが送ってくださった写真を拝借)
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昨日は徹子の部屋(ゲストはタモリさん)で、徹子さんのビーズボール?
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もちろん、もっと高級なアクセサリーでしょうが、
私たちも似たようなものを作りましたよヽ(´∀`)ノ
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ブログを見てくださっている皆さま、
今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
感想を寄せてくださったり、ブログのネタに協力してくださった方々に感謝です。
来年も週2回アップを目標にして続けたいと思っています。

どうぞ、良いお年を!





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  1. 2022/12/29(木) 23:12:42|
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西荻窪のSOFAさん

西荻窪の友人と食事したので、西荻伏見通りにあるトルコ雑貨の店、SOFAさんに寄ってみました。
風の便りに、今年限りで店仕舞いされると伺っていたので気にはなっていたのですが、
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扉には31日までと書いてありますが、29日までになったそうです。
そのため、かなりお得なセール!!
天井から下がっていたトルコランプや大きな絨毯はなくなり、商品も残りわずか。
それでもクッションやアクセサリー、オヤ糸など小物はまだ選べました。

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オヤのついていないトルコのストールがあったので気に入った色柄を購入しました。
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でも枚数が限られているので、定期講習には使えません。
来年も9月にユヌスエムレ文化センターで展示会をする予定なので、そこでの講習には使えそう。

イズニックの手描きの小皿は撮影小道具に使えるかな?
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10cm角のタイルもかわいい
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ランプ好きのCRKさんにプレゼントしよう
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SOFAはトルコ雑貨店舗の草分けでしたが、送料の急激な高騰で仕入れが困難になり、ついに閉めることにしたそうです。残念ですが、『ビーズの縁飾り』発売当初から顔見知りのハシムさんはイスタンブルに帰られるとのこと。
記念にと素敵な額をいただいてしまいました。
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気になる方は29日までに是非お訪ねください!




  1. 2022/12/26(月) 17:38:23|
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ヴォーグで今年最後の講習

クリスマス色でなければ一年中使えるから、ラメ糸に内角金ビーズで作ってみました。
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ポイントになる中心のビーズはパーツクラブで衝動買いしたクリスタルビーズやチェコガラス。
(あとは丸カンでつければ完成。ペンチワークが苦手で後回し)

19日月曜日はヴォーグ学園東京校で、午前と午後の2クラスがありました。
柊のクリスマスブローチは、時間内に作って着けて帰られる方も。

Sさんはバッグに。
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落ちないように、ピンの裏にも工夫された由。

Mさんも出来ました!
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ニットもお得意な方で机上にリフ編みのポーチがあったので、私が勝手にのせてチェキしました。
エフェとハトのバリエーションで作られた素敵なブローチをされていました。
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午後のOさんは、バンブースパイラルのネックレスと100ネエサンのメガネコード、どんぐりのクリスマスブローチ。
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どんぐりを柊に変えて帰られました。
前回のリーフのブレスレットも2色完成されていました。
IMG_1357.jpg IMG_1357のコピー

Tさんはパパティアとスミレのラリエット
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メルハバクラスのIさんが完成写真を送ってくれました。
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紹介しきれませんが、皆さま、楽しんでいただいてありがとうございます。

翌日火曜日夜は、CRKデザインの忘年会。スピネット時代からのお仲間メインでこじんまりと。
場所はカメラマン大滝さんのスタジオ。
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忙しくてもガーランドやキャンドルで飾り付けは欠かせません!

こじんまりでもご馳走。これにまだタンドリーチキンを焼いたり、卵焼きやディップが出たり。
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吉植さんの豆サラダは定番になりました!
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  1. 2022/12/22(木) 12:47:16|
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クリスマスブローチとチェキ

昔々私が作ったクリスマスの妖精「ニッセ」
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ニッセは北欧デンマークで愛されている妖精です。
クリスマスにはサンタの手伝いをするし、普段は家を守る良い妖精ですが、たまには悪戯も。もし家の中で何かなくなったら、それはニッセの仕業。悪戯好きの顔をしているでしょう?
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体はフェルト、顔はウッドビーズ、足は木のボタン、手は赤いロープの中にワイヤーを入れました。髪は白いロープを解きました。赤い帽子はこま編みで。

先週の金曜日は我が家でエヴィムクラス。

一番早く出来たTさんは”100ネエサン”とスノーフレークをつけたバッグに、ポインセチアブローチと仕上がりホヤホヤの柊ブローチをつけて見せてくれました。
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12月限定のブローチですから、Siさんも去年のポインセチアのブローチをつけていらっしゃいました。
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Saさんもポインセチア
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そしてFacebookに完成の写真を載せられたので拝借。
澤田

土曜日はメルハバクラス

久々に参加されたMさんはどんぐりのクリスマスブローチ
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パッチワークのバッグにはポインセチア
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Uさんも出来ました。
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メルハバクラスのお楽しみティータイムはUさんの手作りケーキ
今月はスコーンと、シュトーレン。Uさんはラッピングもおしゃれにされます。
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シュトーレンはドイツのクリスマスの定番、人気のケーキです。
コーンパウダー入り、甘さ控えめのスコーンは翌日の朝食にも美味しくいただきました。
Iさんの宮崎土産のクッキーや、日向夏蜜柑ゼリーが入ったチョコレートもご馳走さまでした。










  1. 2022/12/19(月) 23:27:10|
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柊とアラベスク

本日はワサビ・エリシで柊のクリスマスブローチ。

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木箱に入っているのはクマさんの作例。
色違いも季節を問わないで着けられると好評でした。

先月のリーフは真剣でシーンと静かな教室でしたが、今日はとても賑やか。
色々な手芸をしていらっしゃる方たちなので、作品、キット材料、お店、イベント、先生方などの情報が飛び交い、話が弾んでいました。
このクラスの賑やかさで、作品の難易度が計れそうo(^▽^)o
私も一緒に編んだのが右下。あとは端糸の始末をしてピンに順番に通すだけです。
皆さまも2時間内に同じくらい編めていました。

来月はクマさん作 ”小さなアラベスクのコード”
タイルやファブリックの隙間に描かれていそうな幾何学模様を連ねたグラスコードです。
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メガネ留めを外すとマスクストラップにも。
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ブレードの長さやモチーフの配置を変えると、ネックレスにもアレンジできます。
ワサビ・エリシでは申し込み受付が始まっています。

ワサビ・エリシ

アレンジといえば、Mさんは先月のリーフのブレスレットを長く編んで、ネックレスにされました。
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Oさんは数回前の鳩のブローチ。
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井の頭線新代田から神泉はすぐ。
講習後、Nさんと松濤美術館にいらっしゃるとのこと。
ビーズ割引は確実ですね(゚∀゚)








  1. 2022/12/15(木) 22:33:30|
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イスタンブルの写真展

今週の木曜日から私たちの12月講習が始まります。
その前に、行きたい所、見たい物、会っておきたい人たちとの集まり・・・などで毎日結構忙しい(*^_^*)
本日はクマさんと代々木上原のユヌス・エムレ文化センターで開かれている渋澤幸子さんの写真展へ。

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展示会場は↓
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渋澤さんは1981年に初めてトルコにいらして以来、何度も足を運ばれています。
膨大な写真の中から、風景やモスクなどの写真ではなく、「イスタンブルの人間風景」に絞って、52枚を展示されています。

2時から地下のホールで渋澤さんによる講演会「イスタンブルの今昔」を聞きました。
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定員65名がほぼ満席とのこと。
客席には、トルコに行ったことがある、または住んだことがある方がかなりいらっしゃいました。もちろん、行ったことがない方もおられるので・・・
「よくご存知でしょうが」、、、と前置きされながら、トルコの基礎知識から。
○トルコはアラブではない。
○アラビア文字ではなくアルファベット
○オスマントルコというのは間違い。

イスタンブルの位置、多民族、多人種の集まり(”ごった煮”と表現)であることなどを説明されました。
昔から難民を大勢受け入れる寛容な国。宗教にも人種にも寛容。

その後、イスタンブルの人間風景に焦点を当てたスライドを紹介しながら、楽しいエピソードを交えてのお話。

○トルコ人は写真に写るのが好きで、写して良いか聞いて、断られたことがありません。
(そういえば、私も。写して良いか聞いたら怖い顔をされ、ハッとしたら、「冗談よ」とニコニコ。遊んでいる子供を写そうとカメラを向けると、周りの子供たちが我も我もとたくさん寄ってきたなあ)

○親切したくてウズウズしているから道を聞いてあげましたW(`0`)W
(私も両替機の前でモタモタしていたら、離れたところからじっと見ていた体格の良い髭を生やしたトルコ人が2、3人寄ってきて、思わずお財布を握りしめたことがあります。でも、これをこうして、このボタンを押して、と丁寧に教えてくれました。
おじいさんに道を聞いたら、トコトコ先に立って案内してくれたことや、お茶を勧められたり・・・親切は数えきれない)

○雨が降ってきたら、女性がアパートの窓から手招き、子供が迎えにきてその家でお茶を飲みながら雨宿りさせてもらい、さらに返さなくて良いからと、ビニール傘をくれました。

○怪我して片手を吊っていたら、通りがかりの人々が「ゲチミシオルスン」(お大事に)と声をかけてくれる。
(3.11の地震の時も、ゲチミシオルスン と言われました。眉間を怪我して病院で手当をしてもらい車椅子で通路を通ったら、あちこちからそう声がかかりました。ね?クマさん!)

見ず知らずの外国人に、こんなに親切な国は他にありますか? と、幸子さん。
トルコ愛に満ち溢れています!
及ばずながら、私もトルコとトルコの人々が大好きなので、楽しい講演でした。
1時間半、立ちっぱなしで説明され、記憶力も完璧、、、元気をいただきました。

渋澤幸子さんの本は数冊読んでいますが、
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左の『イスタンブール、時はゆるやかに』を特にお勧め。
若い時から、驚くほどの行動力と好奇心ですよ。
展示会場でも文庫本が売られていました。





  1. 2022/12/11(日) 23:37:00|
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貝ビーズのオヤ

・・・そういえば、貝殻のオヤがついたトルコのスカーフを持っています。
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10年ほど前、トルコに旅行した時、エーゲ海近くの小さな村で購入したもの。
幅85、長さ175cmの薄い綿布。片側の長辺に長さ約1.5cmの小さな巻き貝とナザールボンジュウを七宝編みで編み付けています。 
この写真を撮ろうとよく見たら、新発見!
不釣り合いな青いガラスのチェコビーズが1個だけ入っていました。
写真では中央ですが、実際は編み終わりの少し手前。
目玉のナザールボンジュウはガラス玉ではなく紺色のプラスチックビーズにペイントしたもの。
貝は海辺で拾った巻き貝に穴をあけた物。どちらも安価なビーズでしょう。
貝はもしかしたら自分か子供たちが拾って作ったものかもしれません。
いずれにしても、作者にとってガラスのチェコビーズは大切な物だったはず。それを1個だけ編み入れています。

手仕事では、自分は神ではないから完全なものは作れない、という神を崇める印にわざと違う物を入れることがあり、お守りの一種と考えられます。

丁子(クローブ)をビーズにして編み付けたスカーフも紹介したいと探したのですが、出てきません。
元来整理下手+探し下手ですが、最近とみにそれが激しくなり、『床下の小人たち』のせいにしたくなる(T_T)
きっと彼らがお料理にスパイスを入れたかったのでしょう。
私は探し物で、無駄な時間をどれだけ費やしていることか。
もし見つかったらお見せしたいと思います。

こういう時に、トルコでは ”インシャッラー” と言います。
アッラーの神のお恵みを・・・
もし上手くいけばね、そうなれば良いね、という、どちらかというと望み薄の可能性の低い時に使うようです。

今、試作しているのは↓
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二分竹ビーズのネックレスですが、まだ海のものとも山のものとも解りません。
講習に使うためなら時間内にある程度は全容がつかめるほど編み進められないと。
これも、インシャッラーです。
どこかに色違いのビーズを入れておこうかしら?


  1. 2022/12/09(金) 23:05:00|
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松濤美術館

昨日は珍しく一人で渋谷区の松濤美術館に行ってきました。
井の頭線神泉駅で下車。初めて行く美術館。
方向音痴で心配でしたが、要所要所に案内が出ていたので無事に。
帰り道は迷って人に尋ねましたが(´・_・`)

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ビーズ つなぐ かざる みせる (国立民俗学博物館コレクション)
11/15〜2023年/1/15 開催中

入り口にはこんな珍しくも嬉しい案内が・・・
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さて、私はどれを申告しよう? 持っているものといえば・・・
メガネコード? カードケース? どんぐりのブローチ? バッグチャーム? 飴ちゃんポーチ?
結局、手を出してリストウォーマーを見せて割引してもらいました。

正規の入場料は¥800ですが、シルバー割引の上にビーズ割引\(^o^)/
その代わり?図録を購入しました。

私たちはビーズというとガラスビーズを思い浮かべてしまいますが、看板にもあったようにさまざまな部材の複数個を糸や紐で繋いだものはビーズとみなすそうです。
(今回は一応、アクセサリーや飾るものに限って展示しているそうですが)
図録記事の中で、そろばんは? 玉暖簾は? 漁業用の浮は? 銭形平次が持つ穴の空いた銅銭は? 
これもビーズというのか?の問いかけがありました。

で、思い出した清水さんが作る平次ストラップ。
これでも受付の女性が割引してくれるか試してみたい(#^.^#)
平次ストラップ
ちなみに、最近は毛糸により「モフモフ平次ストラップ」や「セレブ平次ストラップ」も生まれて人気です。

ビーズはおよそ12万年前に生み出されたもの。
展示会場には天然石はもちろん、数珠玉や木の実、貝殻、ダチョウの卵殻、鳥の羽、動物の角や牙、爪、骨、魚の鱗など、さまざまなビーズがありました。
虫や人間の歯もあり、首に下げたくないなあ、、、というものまで。

パプアニューギニアのムシロガイで作られた首飾り。
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ずっしり、肩が凝りそう。

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上はカタハリカナブンの一種(パプアニューギニア)
下はオオスズメバチ(台湾)

第二会場はビーズで世界一周
南アフリカの首飾り。さて何でできているでしょう?
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(答え:使用済み注射器のキャップ)

アイヌの首飾りはタマサイと呼ばれ、主にガラス玉で作られ、水色の「青玉」で大きいものは直径5cmを超えるものもあるそう。
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↓左は今年春に出版されてすぐにN子さまからプレゼントされた本。(会場でも販売されていました)
右は今回の図録。
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思いがけずタマサイやシトキ(飾り板)の実物が見られて嬉しい。

綺麗にビーズ刺繍が施されたバッグ(アメリカ)。
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実は弾薬入れ袋だそうです。

全てビーズで覆われた高さ1.5mの人像(ナイジェリア)
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一部アップにすると
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ビーズは中国産。世界でも最大級のビーズ工芸品。

こんなのも(ボツワナ)!
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首飾りならチャームが重すぎ W(`0`)W

そのほか、カラフルなマネキンも何体か。
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ほんの一部を除いて、撮影自由だったので、たくさん写しましたが、紹介しきれません。
興味のある方はぜひ実物をご覧ください。

そうそう、世界に誇る、我が愛するトーホービーズも飾られていて嬉しくなりました。
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日本のビーズ織りやビーズ刺繍、ワイヤー仕様のビーズクラフトなど。どれも大量のビーズを使用した力作も。
私たちの作るビーズクロッシェは、なんて手軽で、簡単、可愛いのだろうと再認識した1日でした。




  1. 2022/12/04(日) 11:57:58|
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’22/12月講習予定

12月になり、いよいよ冬到来。
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(design : Kaoru Emoto, product: : Midori Nishida)

杉並は昨日よりぐっと気温が下がって9度。
そこかしこにクリスマスツリーが飾られるようになりました。

12月の講習予定
☆柊のクリスマスブローチ
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15日(木)@ワサビ・エリシ 11時〜
16日(金)@エヴィムクラス 18時〜
17日(土)@メルハバクラス 16時〜
18日(日)@ワサビ・エリシ クマクラス 11時〜
19日(月)@ヴォーグ学園東京校 10時半〜 13時半〜
※ヴォーグ学園横浜校は今月お休みです。

改めて記してみると、15〜19まで毎日講習。
もっとも、18日のクマクラスはクマさんが講師。
私は休みですが、その日は大学時代のクラブ仲間約10人が友人宅で集まります。
月の後半は、なんとも充実した忙しい日々o(^▽^)oが続きます。
今のうちに休養をとっておきましょうヽ(´∀`)ノ

クマさんがわかりやすい編み図をおこし、試し編みをしてくれました。
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試し編み時点で改良点があれば話し合い、歩み寄ります。
前回はリーフのブレスレットで、クマさん担当でしたが、一人で先生をされている方々は偉いなあ、とつくづく尊敬です。

柊(色と棘で柊に見立てた)の葉をアップにすると
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葉には、内側に本金メッキが施されたロイヤルビーズ・丸小755。
赤い珊瑚は別として、ブローチ全体でトーホービーズだけで5種類(少量ずつですが)使用しています。
そのほかにキャッチ付きカブトピン、丸カン、チャーム。
材料を揃えるのが面倒。
綿密な計算が苦手な上に、お店でも数量が足りなかったりで、あちこち、あれこれ買い足しに走っています。





  1. 2022/12/01(木) 15:12:37|
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