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オスマン帝国外伝 love

駆け足で秋から冬に。
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「オスマン帝国外伝」は史実に基づいたフィクションの宮廷歴史ドラマ。
私は相変わらず深夜に、ケーブルテレビのチャンネル銀河で観ています。

歴史上の人物や事柄のほか、住居、調度品、服装、装飾品、食べ物、生活様式や習慣、トルコ語など、私にはとても興味深く、勉強になって楽しい。
(BS日テレで2:30から再放送もありますが、「オスマン帝国外伝」でまずは検索をお勧めします)
トルコでは2011年1月から14年6月まで放映されたテレビドラマシリーズで、世界で8億人が視聴したとのこと。

最近では、建築家のミマール・シナンが登場しました。
クマさんたちと去年行ったエディルネにあるセリミエジャーミー(2018年10月3日のブログ参照)を建てた人で、皇帝のお気に入りになるキッカケが判明。シナン(夢枕獏・著)を昔読んでいたので懐かしい人と再会した気分。

大宰相イブラヒムが処刑された後、妻であった皇女ハティジェが意に染まない再婚をさせられることになり、結婚の前夜のクナゲジェシ。
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左の女性が哀しい歌を歌い、中央の花嫁の周りをろうそくをもった女官たちが回っているところ。
私のブログでもクナゲジェシは何回か登場しています。

イブラヒムとの思い出が詰まった屋敷を去り、子供達を連れて新居に。
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壁のタイルは「チンテマーニ」のモチーフ。(2019年8月29日ブログにしました)

オスマン帝国最盛期の第10代皇帝、スレイマン
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ターバンは流石にいつも豪華な装飾。(右・後ろ姿の男性もネックレスにイヤリングまで)

ちなみにスレイマンは宝石を使ったアクセサリー作りが趣味。デザインから起こし、石を削ったり磨いたりしている場面がよく出てきます。
寵妃や愛娘のために指輪やブローチ、ネックレスなどを作りますが、過去には別な女性のためにも作って一悶着あったり・・・。

臣下に裏切られ、偽情報に翻弄され、夢にうなされて本当にお気の毒・・・。トップは孤独ですね。
妃と実妹たちとが憎み合いの揉め事ばかり。長男をも信じられなくなっています。
昨夜は寵妃ヒュッレムが行方不明に。誰かが仕掛けたワナか、はたまた自作自演か、今夜も見逃せない!!

スュンビュル宦官が皇帝やヒュッレムに「スルターヌム」(スルタン=皇帝)、皇帝が自分の娘に「クズム」(クズ=娘)などとよく言っていますが、ムで終わるのは「私の」という意味の語尾が付いているから。
「ヤラン(嘘) ソイレメ」 はウソをつくな。最後のメは否定形の命令。など、少し勉強した成果があります。
それにしても本当にウソつきが多い。誠実さで尊敬できるのはマルコチョールだけですね。

もちろん、まだまだ字幕なしでは分かりませんが、驚いた時に発する言葉などは耳について、もしかしたら自然に出てしまうかも。 
ビーズの順番を逆に通した? 「アッラハッラー」とかね(笑)
ただし、このアッラーはアラーの神のことだと思う。日本でも「あー神様、仏様」と神仏におすがりする場面があるじゃないですか。
もしかして、日本がトルコ語のこれを取り入れて「あらあら」と言うことになったのかしら? 
あれあれ?新たな疑問が湧いてきてしまった。

「良い」「上手」「きれい」は全て ギュゼル です(美味しい、も)。
これは今後、たくさん言いたいと思います。



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  1. 2019/12/11(水) 14:34:52|
  2. ビーズの縁飾り|
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