セット作り中

トーホービーズの中で、マイブーム、大好きな色は、
ベリーのワインレッド332、
葉によく使う金がかったモスグリーン991、
ヒマワリの花芯やドングリの袴に使うこげ金221、
透き通った黄緑の164、
ザクロの美味しそうな赤165B、
そして、この深い海のようなターコイズの167BD。
その他、内角金銀、スリーカットの白、品のある輝きの金PF557、白金PF558など、数え上げたらきりがありませんが。
バラビーズの時はビーズ専用のスプーンですくって三角トレイに分けます。
(残念ながら、167BDはメーターパックの糸通しビーズがありません。)
1すくいで50個。薬を調合している薬屋さんの気分です。
若い方はご存知ないかもしれませんが、昔はお医者さま(奥様や看護婦さん)が粉薬を調合して正方形の紙に乗せ、三角に折って包んでいたのですよ。この包み方は薬包といいます。
お弁当のゆで卵の塩もこのように包んでいましたっけ。
ビーズを薬包するのも趣があるかもしれませんね。
でも手間がちょっとね・・・
今回は使いませんが、セット作りのお助け器具↓の秤。
2すくい(100個)で約1g

大量のビーズの場合はグラムで測ることもあります。
糸を小巻きする場合は、400回巻いた? 300回だったかな? とかの確認のためにこれがあると便利。
(数えながら巻いているのですが、意識が飛ぶことがよくあるのです)
セット作りの合間に新しいアイテムの試作をしています。

クマさんが”縫わない巾着”を紹介していましたが、「縫わないのが良い!!」と人気でした。
私も「縫わない&縁飾りも編みつけ」を考案中。
レースフラワーをやりたいとのリクエストも頂いたので。(失敗して解いた跡もリアル😅)
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