グミ
T子さんがセーターをリメイクしたと、写真を送ってくれました。

一瞬、モチーフが解りませんでしたが、”グミ”を縫い付けられたのです。
なぜこれがグミ?とお思いでしょうね。
本に作品を掲載する際、区別するためにモチーフに名前をつけなければなりません。
『ビーズの縁飾り』の時は、できるだけ〇〇の〇〇というように形容詞をつけようということになりました。
”やすらぎのカモミール”は花からのイメージ、”はにかむプチローズ”はうつむき加減の形から、”春のミモザ”はビーズの色から。”虹のかけら”など詩的な名前も(無理やり)作りました。
『ビーズを編み込むすてきアクセサリー』では、ストレートな名前に。
”ひまわり”、”どんぐり”、”蝶”などは見てすぐにわかる(多分)から良いのですが、抽象的なモチーフは困ります。
”グミ”は緑の葉に赤い実のイメージで命名したので、色が変わったら???です。
でもこの編み方をグミにします。
以前、既成のペンケースにつける講習をしました。

上)グミ
中)花盛りのボーダー
下)フルーツバスケット
T子さん、もしリメイクついでに袖口にもリストウォーマーのように縁飾りを付けたかったら、同じ材料で”グミ”を編み込まれてはいかがでしょうか。

1)作り目してくさり4目
2)袖の内側から本体にこま編み
3)1目めに長編み3目
4)ビーズ3つをまとめ、くさり3目
5)ビーズの中に長編み3目
6)くさり3目、本体にこま編み
これの繰り返しです。
表は↓

これこそ「どこがグミ?」ですよね。真っ白なパールではなく、少し黄がかったパール カルトラ2mmを使いました。
もちろん、襟飾りに使った糸やビーズでなら、モチーフが変わっても違和感なく楽しめます。
ブログの写真協力に感謝 m( _ _ )m しているのに、さらに厚かましく強要するつもりはありません😝
あくまでもヒント😶です。

一瞬、モチーフが解りませんでしたが、”グミ”を縫い付けられたのです。
なぜこれがグミ?とお思いでしょうね。
本に作品を掲載する際、区別するためにモチーフに名前をつけなければなりません。
『ビーズの縁飾り』の時は、できるだけ〇〇の〇〇というように形容詞をつけようということになりました。
”やすらぎのカモミール”は花からのイメージ、”はにかむプチローズ”はうつむき加減の形から、”春のミモザ”はビーズの色から。”虹のかけら”など詩的な名前も(無理やり)作りました。
『ビーズを編み込むすてきアクセサリー』では、ストレートな名前に。
”ひまわり”、”どんぐり”、”蝶”などは見てすぐにわかる(多分)から良いのですが、抽象的なモチーフは困ります。
”グミ”は緑の葉に赤い実のイメージで命名したので、色が変わったら???です。
でもこの編み方をグミにします。
以前、既成のペンケースにつける講習をしました。

上)グミ
中)花盛りのボーダー
下)フルーツバスケット
T子さん、もしリメイクついでに袖口にもリストウォーマーのように縁飾りを付けたかったら、同じ材料で”グミ”を編み込まれてはいかがでしょうか。

1)作り目してくさり4目
2)袖の内側から本体にこま編み
3)1目めに長編み3目
4)ビーズ3つをまとめ、くさり3目
5)ビーズの中に長編み3目
6)くさり3目、本体にこま編み
これの繰り返しです。
表は↓

これこそ「どこがグミ?」ですよね。真っ白なパールではなく、少し黄がかったパール カルトラ2mmを使いました。
もちろん、襟飾りに使った糸やビーズでなら、モチーフが変わっても違和感なく楽しめます。
ブログの写真協力に感謝 m( _ _ )m しているのに、さらに厚かましく強要するつもりはありません😝
あくまでもヒント😶です。
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