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トルコの旅-1

昨日、無事にトルコから戻りました。
タクシム広場
[2日目の早朝、タクシム広場にて]

♪飛んでイスタンブール♪
石本夫妻と順子さんとの4人が先発隊。
成田から直行便で13時間のフライトの後、イスタンブルのアタテュルク空港に到着。
日本ではイスタンブールと言いますが、本当はイスタンブル(タンにアクセント)。
文化祭を主催するベイオール地区の役所からお迎えが来ているはずなのに、
見当たらず、石本さんが電話をしたら、「もうすぐ着くはずだから」と、
そば屋の出前状態。

待つ間に、楽しい光景に遭遇。
少年柔道1
リズムに合わせて、トルコの少年たちが柔道の型を披露していました。
観客からは、ヤンヤの拍手喝采。
少年柔道2
日本なら芸能界が放っておかない美少年でした。

1時間して、19才と17才の姉妹2人が「ようこそ」とニコニコ来てくれました。
ワゴン車にトランクを積み込み、乗り込んで、いざホテルへ。
・・・と思ったら、ドイツから来る飛行機を待つという。
石本夫妻がいくら怒っても、運転手も姉妹も、
「自分たちは言われたことをするだけ」と。
さらに待つこと1時間。
ようやくドイツのサーカスのメンバーが到着して発車しました。

夜8時からのオープニングパーティーは、とうに始まっている時間に
タクシム広場に面したホテルに到着。
着物を持参したものの、着替える時間も気力もなく、急ぎ会場へ。

オープニング1
特設ステージでは、イスタンブルの音楽隊?が演奏。
案内された招待者席で2曲ほど聴き、
主催者にご挨拶をして、早々に引き揚げました。
8時から始まるパーティーは、いつ終わるか解りませんもの。

これが日本だったら、飛行機到着予定より早くに出迎えに行く。
万一遅れたら、連絡を入れて、平謝り。
2時間も後に到着する客人には、当然、別な車を手配するところでしょうね。

これがお国柄、国民性の相違というもの。
良い意味でも悪い意味でも、ハプニングを楽しむ心の準備は、
旅行前からできていましたが、
初日から トルコ を実感することになりました。
翌日からは、楽しいご報告ができます。

明日のプランタン、明後日のサンイデー講習会では、
天然ぼけの上に、時差ぼけですが、頑張ります。
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  1. 2012/06/14(木) 21:36:13|
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