バスの旅

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「トルコの旅はバスがいい」という楽しい本もありますが、
トルコは長距離バスで移動する場合が多い、というより、バスでしか行けないところが多いのです。
イスタンブルからサフランボルには約6時間の長距離バスに乗りました。
(アンカラまで飛行機か列車で行き、そこからバスで3時間という方法もありますが)

走行中の車内で、冷たい水や熱いコーヒーのサービスがあったり、流れ行く風景を見ながらうつらうつら。
重い荷物を持つこともなく、乗り換えでうろうろする心配もなく目的地へ連れていってくれるので便利。
唯一困ったことといえば、トイレ休憩です。
添乗員やガイドつきのツアーバスなら、
「ここで15分休憩します。次の休憩までは2時間ノンストップで走ります。トイレは建物の奥です。bayが男性、bayanが女性。チップが要ります」
などと、丁寧な説明があるところ。
バスが止まるので、トイレ休憩かと降りて建物方向に行こうとすると、違うとの身振り。
心配なので、それを振り切ってトイレを借りにに走ったりしました。
(運転手が交代するためだけのストップだったみたい)
あと何分で次の休憩か、たとえトルコ語の答えが判ったところで、30分と言ったはずなのに、1時間かかるということもザラにあるし(それがトルコ)。

運転助手のアルジャンと私はカタコト英語とトルコ語で少し意思疎通ができました。
ちょうど一番前の席だったので、ひまにまかせて彼に日本語指導を。
テキストは、「旅の指さし会話帳トルコ編」
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彼はとても興味を示し、「30分休憩します」「ありがとう」「どういたしまして」などの日本語を覚えようと、熱心にメモしていました。
「あなたを愛してます」の日本語発音も教えてほしい、と。
20才だそうです。若いから、これから使いたいのでしょうねー。

運転助手は、乗客に飲みものをサービスするほか、通路にコロンヤ(ファブリーズのような)を噴霧。
運転手と時折会話をしたり、コーヒーをいれたり、事故のないように気を配ります。運転の交替要員も乗っています。荷物置き場の横に、宿直室のようなスペースがあるらしい。
長時間一人で運転して事故を起こした日本のどこかのバス会社とは大違いです!


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  1. 2012/07/24(火) 23:59:24|
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