窓辺のプランター
「ビーズの縁飾りVol.1」design1=窓辺のプランター

7年前に最初にトルコに行ったときに、たまたま購入したスカーフの縁飾りデザインがこれでした。
(黒地のスカーフに、黒い糸でオレンジ色の竹ビーズと黒い丸小ビーズ)
まず竹ビーズを糸に通し、竹ビーズ2本ずつを寄せてまとめ、くさり編みで間隔をとります。
2段目は丸小ビーズを糸に通し、竹の間を割ってビーズを1個ずつこま編みで編み付けます。
今では、ビーズとビーズの間に細編みするのは常套手段ですが、7年前はとても新鮮!
竹ビーズ2本の間に、いくつでも丸小ビーズを入れられる不思議!
竹ビーズが広がっても、糸が変にひきつれないし、くさり編みの目を拾わない編み易さに感動!
その驚きから私たちのビーズの縁飾り研究が始まりました。
いろいろなメーカーのレース糸を使い、ビーズとのバランス、強度、配色。
そして、他のデザインを次々解明、改良、考案。
本が3冊も出たのも、私自身が講師になっているのも、
トルコと深く関わることになったのも、
もとはこのモチーフからと言えます。
(来年、新しいモチーフを発表すべく、研究を重ねています)
↓はボタンつけ糸で試作した縁飾りを活かしたくて、数年前に手持ちの布で縫ったブラウス。

この夏もまだ着られます。洗濯も、大丈夫。


7年前に最初にトルコに行ったときに、たまたま購入したスカーフの縁飾りデザインがこれでした。
(黒地のスカーフに、黒い糸でオレンジ色の竹ビーズと黒い丸小ビーズ)
まず竹ビーズを糸に通し、竹ビーズ2本ずつを寄せてまとめ、くさり編みで間隔をとります。
2段目は丸小ビーズを糸に通し、竹の間を割ってビーズを1個ずつこま編みで編み付けます。
今では、ビーズとビーズの間に細編みするのは常套手段ですが、7年前はとても新鮮!
竹ビーズ2本の間に、いくつでも丸小ビーズを入れられる不思議!
竹ビーズが広がっても、糸が変にひきつれないし、くさり編みの目を拾わない編み易さに感動!
その驚きから私たちのビーズの縁飾り研究が始まりました。
いろいろなメーカーのレース糸を使い、ビーズとのバランス、強度、配色。
そして、他のデザインを次々解明、改良、考案。
本が3冊も出たのも、私自身が講師になっているのも、
トルコと深く関わることになったのも、
もとはこのモチーフからと言えます。
(来年、新しいモチーフを発表すべく、研究を重ねています)
↓はボタンつけ糸で試作した縁飾りを活かしたくて、数年前に手持ちの布で縫ったブラウス。

この夏もまだ着られます。洗濯も、大丈夫。

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