どんぐり
※本のタイトルが長いので、「ビーズの縁飾り」はビーふち、「ビーズを編み込むすてきアクセサリー」はビーあみと略すようになりました。
新しいアクセサリー本を作ろうとの企画が持ち上がったのは1年半くらい前。
ビー縁の”かわいいベリー”に匹敵するような実が作れないか、と。
どんぐりの袴はすぐに思いついたのですが、ビーズのつぶつぶ感ではどんぐりにならないし……で、ひらめいた!のがウッドビーズでした。
最初の作品が↓

会議で案はパスしたものの、色味を秋っぽくしようと焦茶の糸に変更。
それに伴って他のビーズも色や種類を変更。
ウッドビーズもなつめ型で作ったら、丸よりもっとリアルな実になりました。

ペンチワークが苦手の方も多いので、なるべく留め具も糸と針で作る本にしようということになり、留め具をどんぐりの実に変更。
そんなこんなで生まれたビー編みp.42の”どんぐり”は、まだ世に出て半月にもなりませんが、嬉しいことにすっかり人気者に。

用意した材料セットはすぐ売り切れ、補充しても飛ぶようになくなります。
今週は毎日どんぐりの講習をしています。

糸は、どんぐり用と葉用を糸巻2つに巻いて用意。講習は1連のつもりでしたが、寂しいので2連になるように、丸大ビーズの小分けセットもつけることに。
この講習用だけでもなんと42セット! 販売用までなかなか手がまわらないのをお察しください。
初めて講習に参加の方も、どんぐりと七宝編みの葉ができました。

袴を作る時は眉間にシワでも、どんぐりが完成するとニコニコ顔に。
セット組みの苦労が報われます。
新しいアクセサリー本を作ろうとの企画が持ち上がったのは1年半くらい前。
ビー縁の”かわいいベリー”に匹敵するような実が作れないか、と。
どんぐりの袴はすぐに思いついたのですが、ビーズのつぶつぶ感ではどんぐりにならないし……で、ひらめいた!のがウッドビーズでした。
最初の作品が↓

会議で案はパスしたものの、色味を秋っぽくしようと焦茶の糸に変更。
それに伴って他のビーズも色や種類を変更。
ウッドビーズもなつめ型で作ったら、丸よりもっとリアルな実になりました。

ペンチワークが苦手の方も多いので、なるべく留め具も糸と針で作る本にしようということになり、留め具をどんぐりの実に変更。
そんなこんなで生まれたビー編みp.42の”どんぐり”は、まだ世に出て半月にもなりませんが、嬉しいことにすっかり人気者に。

用意した材料セットはすぐ売り切れ、補充しても飛ぶようになくなります。
今週は毎日どんぐりの講習をしています。

糸は、どんぐり用と葉用を糸巻2つに巻いて用意。講習は1連のつもりでしたが、寂しいので2連になるように、丸大ビーズの小分けセットもつけることに。
この講習用だけでもなんと42セット! 販売用までなかなか手がまわらないのをお察しください。
初めて講習に参加の方も、どんぐりと七宝編みの葉ができました。

袴を作る時は眉間にシワでも、どんぐりが完成するとニコニコ顔に。
セット組みの苦労が報われます。
スポンサーサイト