つりがねそうピンクッション

CRK・Cさんが撮影してくれました
光線や小道具、角度などのスタイリングで、こんなに素敵な写真に。
ピンクッションの色柄は異なりますが、池袋西武サンイデーで8月に講習決定!
無精な私は友人と行ったレストランで、
右隣の友人から借りてテーブルの上に置いただけの写真でお恥ずかしいですが、

”フラワーブーケ”のネックレスをラメ糸で作られました。実物はキラキラしてきれいです。
椅子から立ちもせず、スマホを左に向けて左隣の友人の、”散歩道”。

3個ずつビーズの色を変えて通しています。
ジグザグ模様がはっきりしますね。

これから縫いつけると見せてくれた”雪解けのしずく”。絹のレース糸で、メタリックビーズも入れて凝っています。
このような模様にするには、丸小ビーズ、メタリックビーズ、まが玉ビーズをどの順番でいくつ通すか。これを考えるのは頭の体操になります。
私は只今新作を試作中。思う所に思う色のビーズが出て来なくて、何度もほどいては通し直し、頭の体操、大混乱。
この消したり書き足したりしたメモを私なりに清書し、それをもとにクマさんがチェックしながらきれいな編み図におこしてくれます。
晴れて本になれば、みなさまは見やすい図の通りにビーズを通せば複雑なデザインが簡単に編めるはず。
さらに、友人たちがしているように、ビーズの色を青を白に、茶を黒に、、、と好みの色に替えれば、ガラリと雰囲気の違ったものができます。これが、「ビー縁」の大きな魅力でしょう。
「ビー縁」は写真がきれいで見ているだけでも楽しい、ともよく言われます。
Cさんのきめ細かなスタイリングと大滝さんのカメラワークで、来春にはとびきり素敵な写真になるだろうと夢見ながら、日夜せっせと試作中。チームの力に甘えて楽しんでいます。
そして今晩はオープンカレッジでのトルコ語教室。こちらも頭の体操・大混乱です。
きちんと正確に覚えなくても、親切なトルコの方達は判ってくれるはずなので、こちらも甘えながらの勉強。
なんてゆる〜い幸せな生き方なのでしょうか。
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