花嫁さんの縁飾り
横浜のヴォーグ学園に通ってくださっている神田さんの作品です。

息子さんの結婚式用に作られました。
モデルの猫はジブリの「耳をすませば」に出て来るバロン男爵のイメージだそう。猫種は気品のあるロシアンブルー。
若い頃から粘土の人形やビスクドールを作っていた彼女は、3年ほど前から羊毛倉庫先生の講座を受けていらっしゃるそうです。本体の作り方を伺いました。
「ボディは、芯に2ミリのワイヤーを使用し、それにランヴィエという羊毛を巻き付け、その後、ニードルでチクチク刺して猫人間の形にします。表面はメリノという羊毛と毛糸を細くしたものを混ぜて、色を塗るように薄く刺しつけていきます。目は縫いぐるみ用のキャッツアイ。まつげも工夫しました。衣装は、ウールやオーガンジーなどを縫ったり、刺したり、接着したり。」
花嫁さんのネックレスは「ビーズの縁飾りVol.3」の”タイニースカラップ”。
オリムパスの金票852番とトーホー丸小ビーズ21Fで作られた由。ドレスのレースもピッタリですね。

さらに、花嫁さんの帽子にご注目!

「ビーズの縁飾りVol.1」のバラです。花びらは丸小121番。
こんな楽しい使い方をして頂けるなんて、想定外の喜びです。
もちろん、息子さんたちにも大好評だったそうです。
ビーズの縁飾りを楽しんでいらっしゃる方の中には、他の手仕事をなさっている方が多いようにお見受けします。
イーネオヤ、ビーズ編み、ビーズ織り、ビーズクロッシェ、ビーズクラフト、レース編み、タティングレース、編み物、刺繍、パッチワーク、洋裁、レザークラフト、等々。
皆さまのコラボした作品もご紹介したいので、コメント、ご連絡、お待ちしています。

息子さんの結婚式用に作られました。
モデルの猫はジブリの「耳をすませば」に出て来るバロン男爵のイメージだそう。猫種は気品のあるロシアンブルー。
若い頃から粘土の人形やビスクドールを作っていた彼女は、3年ほど前から羊毛倉庫先生の講座を受けていらっしゃるそうです。本体の作り方を伺いました。
「ボディは、芯に2ミリのワイヤーを使用し、それにランヴィエという羊毛を巻き付け、その後、ニードルでチクチク刺して猫人間の形にします。表面はメリノという羊毛と毛糸を細くしたものを混ぜて、色を塗るように薄く刺しつけていきます。目は縫いぐるみ用のキャッツアイ。まつげも工夫しました。衣装は、ウールやオーガンジーなどを縫ったり、刺したり、接着したり。」
花嫁さんのネックレスは「ビーズの縁飾りVol.3」の”タイニースカラップ”。
オリムパスの金票852番とトーホー丸小ビーズ21Fで作られた由。ドレスのレースもピッタリですね。

さらに、花嫁さんの帽子にご注目!

「ビーズの縁飾りVol.1」のバラです。花びらは丸小121番。
こんな楽しい使い方をして頂けるなんて、想定外の喜びです。
もちろん、息子さんたちにも大好評だったそうです。
ビーズの縁飾りを楽しんでいらっしゃる方の中には、他の手仕事をなさっている方が多いようにお見受けします。
イーネオヤ、ビーズ編み、ビーズ織り、ビーズクロッシェ、ビーズクラフト、レース編み、タティングレース、編み物、刺繍、パッチワーク、洋裁、レザークラフト、等々。
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