見本帳のベッド

「オヤの見本帳」P139をご覧ください。
取材旅の中で、最も圧巻だったのが、ギョイヌック「ギュルジュレル邸文化の家」にあったスンネット用のベッドでした。

スンネットベッド
↑の写真は、好奇心から覗き込んだものです。
何のモチーフ? イーネオヤ? メキッキオヤ? 
どんな編み方をしたらできる? 目はランラン、私だったらこんなベッドで眠れません。
真上のピンクはボフチャと呼ばれるビーズ刺繍の風呂敷。

sunnet yatakで検索するとベッド画像がたくさん見られます。
現代風のそれにくらべて、なんて心がこもった温かみのあるベッドなのでしょう。
もちろん博物館の展示ですから、飾り付けが多いかもしれませんが、スカーフだけで約100枚あるそうです。
今でもこのお祝いはこのようにする、とその時に伺いましたが、ちょっと半信半疑でした。
 
先日イーネオヤを訪ねる旅に行かれた方たちは、村で偶然このお祝いに遭遇。オヤがいっぱいついたベッドの写真を見せていただきました。やはり今でも地方ではこの習慣が残っているのですね。
お祝いのごちそうもいただいたとか。リアルタイムで体験されたWさん、Nさん、Tさんは本当にラッキー。

私たちが最もラッキーだったのは、まさに結婚式1週間前のお嬢さんの家にうかがえたこと。
整えられた嫁入り支度や結婚衣装を見せていただきました。p132をご覧ください。
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このように市役所はじめ、町の方々のご協力があっての実りある取材となりました。
心から感謝したいと思います。


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  1. 2016/09/14(水) 09:12:39|
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