fc2ブログ

イフタールの食事会

今年は5月27日からラマザンが始まっています。
ラマザン(ラマダン)とは、イスラム教の断食月のこと。6月25日まで約1ヶ月続きます。
今年は、と書いたのは、太陽暦によるため、毎年11日ほど前にずれていきます。
この間、日の出から日没まで飲食を断ちます。
日没後初めてとる食事のことをイフタールと言います。

新宿トルコ文化センターでは、昨夜、「イフタールの食事会」がありました。
10階のホールには80人余のテーブル席が用意され、バイキング式の料理が並んでいました。

何種類ものパン、チーズ、オリーブ、ナッツ、フルーツ
イフタール1

何種類もの料理
イフタール2
ケバブやラタトゥーユのような煮込み料理もいろいろありました。

甘いデザート菓子もたくさん
イフタール4

最近、太ってきたのが気になっているので、
パンは少なめに。でもシミット(ゴマつきパン)はおいしいからもう一切れ
フムス(豆のペースト)は好きだから中央に
ドネルケバブは阿佐ヶ谷でも食べられるので、少量
生野菜は珍しくないけれど、バランス上、少し
ピラフは鶏肉入りで美味しそうだけど、見なかったことに
お菓子は控えたいけれど、大好きなお菓子を発見したので1種類だけ

かなり我慢してパスしたつもりでも取り皿いっぱいに
20170603_185257.jpg
水やジュースもトルコのもの。

できたてのマントゥーは見逃せません。
ヨーグルトソースをかけていただきました。
イフタール5
トルコ料理を堪能してお腹いっぱい。

センターのケマレッティン副校長(私のトルコ語の先生)がスライドを使ってラマザンの説明をされました。
なぜ断食をするか、どのようにするか、どんな意味があるかなど。
要約すると、
身体を清め、欲望を抑え、忍耐力をつけ、貧者を思いやる心を育て、神への献身と奉仕につとめる。
ただし、幼児、老人、病人、妊婦、旅行者は断食しなくても良いとのこと。

その後のイフタールでは食べられること飲めることの恵みに感謝し、その喜びを同じ状態や感情を共有した家族や友人と分ち合う。

今は4時半ころ日の出、7時近くに日没。
日没後に食べて、一度寝て(または寝ずに)夜中の2時半頃もう一度食事するのだそうです。
レストランのシェフはどうするのかとの質問が。シェフや主婦は味見くらいはOKとか。
習慣だから、それほど大変とか辛いとは思わないそうです。

私は朝も昼もしっかり食べて飲んでからのイフタール。
真摯なイスラム教徒の方々に申し訳ない思いがしましたが、楽しく美味しい体験でした。
声をかけてくださったダンテルのギュルシャー先生と、一緒に参加してくれたトルコ語クラスメイトのヤエコさんに感謝。
スポンサーサイト






  1. 2017/06/04(日) 10:51:34|
  2. ビーズの縁飾り|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://beadededge.blog119.fc2.com/tb.php/743-eb53a4d8

Profile

midori nishida